山﨑畳店

畳は埼玉で細部にまでこだわる山﨑畳店 | 補修

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補修

凹みや芯部分の痛みなどもメンテナンス

ただの補修にとどまらず、経験に基づいた技術で細部にまで気を配りながら作業を行っています。例えば、張替の際には縁の柄や寸法調整を慎重に行い、埼玉で細部にまで美しい仕上がりを追求しています。また、凹みや芯部分の痛みなど状態を的確に判断し、必要な補強を施して長期間快適に使用できるよう工夫しています。

埼玉で確かな技術を活かして補修

今日は、鴻巣にある勝願寺の書院の畳のメンテナンスに行ってきました。勝願寺は、徳川家に所縁のあるお寺で、真田家の小松姫のお墓もあります。畳を入れてから、数年経過して、畳の状態が観たかったのと…

安い高い

2025/04/07

畳替えの料金について、僕の印象畳替えの値段を聞いて、丁寧な仕事をしている畳屋さんでも、こんなに安いのーって、思う畳屋さんもいれば、補修なんかもほとんどしていないのに、そんなに値段がしたんだ…

丁寧な仕事

2025/03/28

僕が拘っているのは、丁寧な仕事です。今の時代機械で畳を縫うのですから、縫うこと自体は誰だって綺麗に縫えるんです。そんなことよりも、縁柄をきちんと神経を遣って合わせるとか、畳の角が丸まってい…

本日、藁の畳床の交換を行いました。畳の表替えの時期に関しては、先日投稿したような気もするのですが、では、畳の芯つまり、床の部分の寿命ってどの位なのでしょう実は、20年ほど前に、わたくしのご先…

せっかく畳替えをしても、畳と畳の間の隙間が空いていたり、畳の凹みがそのままだったり、縁の幅が合っていなかったり、そんな畳替えなら、畳替えの意味がないですよね。ですが、残念ながら、新規のお客…

こんにちは、8代目山崎畳店です。今回は、畳にカビが生えてしまったら、カビに関してのブログです。現代の家のつくりは、気密性重視の建築様式なので、湿気がこもりやすいとも言えます。空気を流動させる…

こんにちは、埼玉で8代続く山崎畳店です。畳替えの時期ですが、昔は定期的に、3年から5年で畳替えを行うのが一般的でしたが、今は畳替えを頻繁に行うお客様も減ってきているのが実情ですが、ささくれが気…

長年使用して劣化した畳も、適切なケアを施すことで、さらに長く大切に使える状態に戻せます。例えば、表面の摩耗が気になる場合、張替と共に縁の柄合わせを丁寧に行い、自然な美しさを引き出します。また、床の芯に問題があれば、そのままにせず補修して耐久性を高めています。このように、交換する前に現状を確認して、より良い状態に整えることで、埼玉で住まいに溶け込んだ心地よさを保ち、安心して使用できるよう仕上げています。

埼玉で確かな技術を活かして補修

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